生物工学科情報処理実習 第1回

JavaScriptによるプログラミング入門

制作・著作: 生物工学科 星 岳彦
オンライン版編集:生物工学科 佐藤 大輔・篠田 績


15.条件判断ifの使い方

プログラムを実行する上で、条件判断が必要なときには、ifを使用する。ここでは、所持金に応じて表示を変える簡単なプログラムを通して、その使い方を習得する。

[作業手順]

(1)次のプログラムをif0.htmとして入力し、NetscapeNavigatorで実行してみよ。

<HTML>

<HEAD>

<TITLE>JavaScript if</TITLE>

<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">

function chk(f) {

kane = f.MONEY.value ;

if(kane <= 0) f.OUTPUT.value = "一文無しですね。よく生きていますね。" ;

else {

if(kane <= 500) f.OUTPUT.value = "かなり貧乏ですね。お昼どうしました。" ;

else {

if(kane <= 5000) f.OUTPUT.value = "まあ普通でしょう。" ;

else {

if(kane <= 50000) f.OUTPUT.value = "お金持ちですね。" ;

else f.OUTPUT.value = "それはすごい。ぜひ私におごってください。" ;

}

}

}

}

</SCRIPT>

</HEAD>

<BODY>

<FORM>

今日のあなたの所持金: <INPUT NAME="MONEY" SIZE=10 VALUE=0>円

<INPUT TYPE=BUTTON NAME="OK" VALUE="間違いありません" onClick="chk(this.form)">

<INPUT TYPE=RESET VALUE="訂正"><BR>

判定: <INPUT NAME="OUTPUT" SIZE=60>

</FORM>

</BODY>

</HTML>

ifの使い方は、

if(条件) { 条件が成立した場合に実行するプログラム } else { 条件が不成立の場合に実行するプログラム }

になる。else以降は省略できる。また、実行するプログラムが一命令(セミコロンで区切られた一個分)のときには、中括弧{}も省略できる。さらに、ifは入れ子にできる。つまり、ifのなかにifを書くことができる。今回のサンプルプログラムも、4重に入れ子にしている。

(2)結果

(3)ifの条件や、表示される文字を変えたり、別な用途に利用できるように、このプログラムを改造せよ。

←戻る 目 次 進む→


Copyright (c) 1997 Takehiko Hoshi